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これからお子さんが野球の習い事を始める際に、野球用パンツ選びについて以下の様なお悩みをお持ちではないでしょうか。
種類が多くて何を選べば良いのかわからない
費用がいくらかかるのか知りたい
こちらの記事では、お子さんの野球用パンツ選びについてお悩みを持たれている親御さんへ向けて、少年野球(ジュニア)用パンツの選び方や種類について分かりやすくご紹介していきますので、選ぶ際のご参考にしてください。
1.少年野球用パンツの種類
まずは、少年野球用パンツの種類について、ご紹介していきます。
野球用のパンツは主に、以下の6種類があります。
- レギュラー
- レギュラーフィット
- ショート
- ショートフィット
- ロング
- ストレート
しかし、市販されている多くの少年野球用パンツは「レギュラータイプ」と「ショートフィットタイプ」の2種類が主流です。
そのため、本記事では「レギュラータイプ」と「ショートフィットタイプ」についてご紹介していきます。
1-1.レギュラータイプ
レギュラータイプのパンツとは、昔からある定番のパンツで、丈が長いためパンツを履いた後にひざ下ぐらいまで捲り上げるタイプです。
ゆったりと履きたい方へおすすめ!
1-2.ショートフィットタイプ
ショートフィットタイプのパンツとは、近年主流なパンツで、履いた後に捲り上げる必要はなく、ピチッとフィットする履き心地のタイプです。
動きやすさを重視したい方へおすすめ!
ユニフォームのパンツを選ぶ際のポイントとして、「ヒザ補強付きパンツ(ヒザキルトパンツ)」がおすすめです。
スライディングなどの影響でヒザ部分は特に破れやすく、その都度ヒザパッドを購入して裁縫する手間が省けるため、人気の高いタイプです。
2.少年野球用パンツの選び方
続いて、少年野球用パンツの選び方について、ご紹介していきます。
野球用ユニフォームパンツを選ぶ際には、以下の4つのポイントから選びます。
- サイズ
- 練習用と試合用
- 価格帯
- メーカー
それでは、順番に解説していきます。
2-1.サイズの選び方
ジュニア用野球パンツのサイズは主に「120~160cm」まで展開されています。
サイズを選ぶ際には、「ウエスト」を基準に選びましょう。
お子さんの成長を考えて少し大きめのサイズを選んでしまうと頻繁にシャツがはみ出てしまうことがあります。
パンツの耐久年数は「約半年~1年程度」と言われているため、現在の体格に合わせてフィットするサイズを選ぶことがおすすめです。
2-2.練習用と試合用の違い
練習用と試合用のパンツは基本的に同じですが、参加するチームによって試合用のパンツは、メーカーロゴが入っているパンツはNGとしている場合があるため、事前に確認しておきましょう。
※万が一ロゴが入っていても、糸切バサミなどで切れる場合が多いです。
2-3.価格帯
少年野球用パンツの金額は、約2,000~3,000円台まであり、以下の様な特徴があります。
価格帯 | 特徴 |
---|---|
2千円台 | 耐久性のある一般的なタイプで、値段を抑えたい方におすすめ |
3千円台 | 耐久性がより高く、「ストレッチ性能」「吸汗速乾機能」「パッド付」などの機能性が含まれている点が特徴的 |
価格で選ぶ場合、「3,000円台」のパンツがおすすめです。
ストレッチ性があるため動きやすくなり、パフォーマンスが向上されます。
何より、素材が良く耐久性が高まることにより長持ちしやすくなるため、多少値段が高くても総合的な判断をすると、「3,000円台」の方がコスパが優れていると言っても過言ではないでしょうか。
2-4.メーカー
ジュニア用野球パンツを販売している主要なメーカーは、「アシックス」「エスエスケイ」「ゼット」「ミズノ」「ローリングス」などがあります。
中でも「ゼット」「ミズノ」「ローリングス」は特に人気の高いメーカーです!
3.【少年野球用パンツ】おすすめ5選
それでは、ジュニア用野球パンツをランキング形式で5つご紹介していきます。
ヒザとヒップ部分に「衝撃吸収パッド」が付いており、スライディング時の衝撃を軽減する効果があり、破れにくく耐久性に優れたミズノの人気シリーズです。
また、泥汚れが落ちやすい素材を採用することにより、こすり洗いをしなくてもガンコな泥汚れが落ちやすくなる点も特徴的です。
安心・安定のミズノ!「GACHIシリーズ」は常に人気上位のシリーズです。
ヒザとお尻のパッドが良い!
ミズノのパッド付きのタイプの野球用ジュニアパンツは、他のネットショップでは品切れになっている事が多いので取り扱いがあり助かります。アイロンや縫いつけで後付けするパッドと違い剥がれてくる事がないので、子供も動きやすいようです。
サイズ | 130~160cm |
素材 | ポリエステル |
タイプ | レギュラー |
ローリングスの大ヒットシリーズ「4Dパンツ」のNEWモデル。とにかく動きやすさを重視したい方へ大変おすすめなパンツです!
股下が突っ張りにくい設計のため、腰を落とす動きなどがスムーズになります。
また、立体的な「エルゴカット」構造を採用することにより、フィット感が大幅にアップし、野球に必要な「走・攻・守」の動きをサポートしてくれます。
値段は少しお高めですが、めちゃめちゃ動きやすいです!
サイズ | 130~160cm |
素材 | ポリエステル91%、ポリウレタン9% |
タイプ | ショートフィット |
ヒザ部分が2重補強されていることにより、スライディング時の衝撃を軽減する効果があります。
耐久性にも優れており、摩擦に強く破れにくい素材ため長持ちさせることが可能です。
また、吸水速乾性機能も付いているため、汗をかいても快適にプレーすることができ、洗濯しても乾きやすい点が特徴的です。
値段が比較的安いため、コスパを重視したい方へおすすめ!
全然ブカブカではなかった
身長135㎝ぐらい、体重32㎏、体型細身、お腹少しポッコリ
普段の洋服は140や150を着てます。
練習着のsizeで、ものすごく悩みましたが、今、絶賛成長中なので150にしました。
が、全然ブカブカではなかったです!
ビリビリ破けなければ…来年も着れそうな感じです。
サイズ | 120~160cm |
素材 | ポリエステル |
タイプ | レギュラー |
第4位【アシックス】楽白(らくしろ)ネオリバイブ Jr.プラクティスパンツ
アシックスの人気シリーズ「楽白」は、汚れが落ちやすい素材を採用することにより、頑固な汚れも落ちやすく洗濯が手軽になります。
ストレッチ性の高い素材のため、ゴロをキャッチする際の腰を落として構える前傾姿勢やヒザを曲げる動きがスムーズになる点も特徴的です。
面倒な汚れ落としを手軽に済ませたい方へおすすめ!
ピッタリ!
138cm33kgの息子用に購入。ぴったりでした。裾を少し絞ってあるので、ふくらはぎが細めの子はいいかもしれませんが、太めの子は締まりすぎて痛くなるかもしれません。膝は少し厚みがあります。汚れも結構落ちやすいです。他のメーカーさんと比べると、細身なズボンだと思います。
サイズ | 130~160cm |
素材 | ポリエステル |
タイプ | ショート |
第5位【エスエスケイ】ジュニア練習着レギュラーパンツ(ヒザ2重補強)
従来品よりウエストやヒップの締め付け感を見直し、ゆったりとフィットする履き心地を実現しています。
また、ストレッチ性能も向上しているため、より動きやすく柔軟な動きが可能となります。
高品質のSSK!履き心地を重視したい方へおすすめ!
サイズ | 130~160cm |
素材 | ポリエステル |
タイプ | レギュラー |
5.【泥汚れ用洗剤】おすすめ2選
ユニフォームの泥汚れについては、「何回洗濯してもキレイにならない」「いくらこすっても汚れが落ちない」と言ったことが多くのママさんの悩みとしてあります。
汚れが落とせないと買い替える頻度が増え、負担が増えて大変ですよね。
そこで、しつこいガンコな泥汚れに強いおすすめな「汚れ落とし用石けん・洗剤」を2つご紹介していきますので、ご一緒に準備しておきましょう。
水に溶けやすいため、生地に馴染みやすく通常の洗濯で後しにくいガンコな汚れをしっかりと落としてくれます。
また、ユニフォーム以外にも「黒ずみ汚れ」「食べこぼし汚れ」「インク汚れ」などにも対応しており、様々な場面で活躍する万能石鹸です。
汚れ落としと言えば、やっぱりウタマロ!超ロングセラー商品でママさんの強い味方!
「ウタマロ石けん」の詳細や使い方などについては、【ウタマロ石けん公式サイト】をご参照ください。
ユニフォームの泥汚れに特化した「泥スッキリ303」は、泥汚れに強い汚れ除去成分を使用することにより、非常に良く落ちる泥汚れ洗剤です。
お風呂と同じ程度のお湯につけ置き洗いを行うタイプで、シューズやキャップなどにも対応しています。
つけ置き洗いで全体的にキレイにされたい方は「泥スッキリ303」!
「泥スッキリ303」の詳細や使い方については、【泥スッキリ本舗公式サイト「泥スッキリ303」】をご参照ください。
6.まとめ
それでは、本記事のおさらいをします。
- 所属するチームによって準備するユニフォームが変わるため、事前に確認を行う
- 練習用と試合用パンツは、基本的に同じ(チームによっては、試合用のパンツはメーカーロゴが付いているとNGな場合がある)
- パンツの種類は、「レギュラータイプ」と「ショートフィットタイプ」の2種類が定番
- ヒザ部分が破れやすいため、「ヒザ補強付きパンツ」がおすすめ
- 上に着るユニフォームシャツは、試合用と練習用同じにしている場合が多い
- ユニフォームのシャツはオールシーズン使える「メッシュ素材」がおすすめ
いかがでしたでしょうか。
お子さんに合った最適なユニフォームを選ぶことにより、柔軟な動きができ上達するきっかけにもなるため、こちらの記事を参考にお子さんに合ったユニフォームを選んでくださいね!
また、少年野球やスポーツ少年団などに入る際に必要な道具の種類や初期費用についてこちらの記事で詳しくご紹介しておりますので、是非ご一緒にご覧ください。
【完全保存版】少年野球を始めるには何が必要?必要な道具と初期費用を徹底解説