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こんにちは、中の人です!
サッカー経験者の方やサッカー好きな方が、転職活動をされている際に以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
これまで培ってきたサッカー経験を活かせる仕事に就きたい
サッカーが好きなため、サッカーに関係する仕事がしたい
本記事では、サッカー業界の仕事に興味のある方へ向けて、サッカー関係の職種やその仕事内容についてご紹介していきますので、ご参考にしてください。
目次 非表示
サッカー業界の仕事
まず始めにサッカー業界に携わる仕事についてご紹介していきます。
サッカー業界には、次のような職種があります。
- プロサッカークラブスタッフ
- スポーツメーカー
- サッカーコーチ
- サッカー審判
- サッカートレーナー
- スポーツショップ
- サッカーメディア
- サッカースタジアムスタッフ
- スポーツアナリスト
それでは、順番にご紹介していきます。
プロサッカークラブスタッフ
プロサッカークラブ(Jリーグ)の職員へ就職することにより、ご自身の好きなクラブチームで、憧れの選手と一緒に仕事ができるのが魅力の一つです。
プロサッカークラブの中途採用は、各プロサッカークラブのホームページなどで中途採用情報が掲載されるため、随時確認しておきましょう。
もし気になるクラブチームがあれば、「クラブチーム名+求人」と検索してみましょう。
プロサッカークラブの仕事内容は、「企画」「新規スポンサー獲得」「クラブのPR活動」「営業アシスタント」など多岐に渡ります。
スポーツメーカー
普段から慣れ親しんで使用しているサッカー用品やサッカーのアパレルメーカーにも注目してみてはいかがでしょうか。
サッカー用品やサッカーのアパレルを展開している会社は次の通りです。
- アシックス
- アスレタ
- アディダス
- アンブロ
- ケルメ
- ゴル
- スフィーダ
- スボルメ
- ナイキ
- ニューバランス
- ヒュンメル
- フィンタ
- プーマ
- ミカサ
- ミズノ
- モルテン(50音順)
各スポーツメーカーによって仕事内容は異なりますが、中でも「営業」「商品開発」「事務」などの職種が多いです。
その他にも、スパイクやサッカーボールなどのサッカー用品を製造する仕事などもあります。
メーカーに就職希望の方は、ご自身が好きなメーカーを選んでみてはいかがでしょうか。
サッカーコーチ
サッカーを経験されている方で、人に教えることが好きと言う方には、サッカーコーチの仕事はいかがでしょうか。
サッカーコーチには、主に以下の種類があります。
- スクールコーチ
- アカデミーコーチ
- トップチームコーチ
コーチになる場合は、基本的に「JFA公認ライセンス」などを取得後、サッカースクールやクラブチームに勤める流れとなります。
また、ライセンスの種類には「D~S級」まであり、スクールコーチになる方はC級クラスのライセンス取得を目指します。
サッカーコーチの仕事内容は、トレーニングの指導やトレーニングメニューの作成など行い、事務作業なども行う場合もあります。
サッカー審判
サッカー経験がある方でサッカーのルールに詳しい方は、サッカー審判の仕事もあります。
サッカーの審判になるには、各都道府県のサッカー協会が開催している講習会に受講することにより、資格認定を取得可能となります。
まずは「4級審判員」を取得し、実績や技量によって3級審判員以降の資格を取得していきます。
サッカー審判の主な仕事内容は、競技規則に則って試合を円滑にコントロール進める役割を担います。
また、審判だけで生計を立てるのは難易度が高く、別の仕事と兼任している方が多いのが特徴的です。
サッカートレーナー
サッカートレーナーは、選手の身体のケアやメンタルケアなどを行います。
サッカートレーナーになるためには、大学や専門学校で専門的な知識やスキルを習得した後、クラブチームなどに勤めるのが一般的な流れです。
- トレーニングサポート
- メンタルケア
- リハビリ指導
- 選手の健康管理
- ストレッチサポート・テーピングなど
スポーツショップ
「人と喋ることが好き」「スポーツ用品が好き」と言う方には、スポーツショップも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
サッカー用品を取り扱う大手スポーツショップは以下の5社があります。
- アルペン(スポーツ デポ)
- ゼビオ
- スポーツオーソリティ
- ヒマラヤ
- サッカーショップKAMO
- 品出し業務
- 接客業務
- 商品の陳列 など
サッカーメディア
ITスキルを活かせるサッカー関係の仕事をお探しの方は、サッカーの情報を取り扱うメディアに就職する方法もあります。
サッカーの情報を取り扱う大手のメディアは以下の通りです。
- ゲキサカ(株式会社 講談社)
- サッカーキング(株式会社フロムワン)
- サカママ(株式会社ソル・メディア)
- スポーツナビ(スポーツナビ株式会社)
- 編集作業
- コンテンツ制作
- WEB制作 など
サッカーの情報を取り扱うメディアには、「WEBメディア」と「雑誌メディア」の2種類があり、取り扱う媒体によって、仕事の内容が異なる場合があります。
サッカースタジアム
サッカーが好きで「あの臨場感のあるサッカースタジアムで働いてみたい!」と言う方には、スタジアム内での仕事もあります。
サッカースタジアムの仕事内容は、「試合のデータ入力」「スタジアムのメンテナンス」「売店スタッフ」など様々あるため、ご自身に合った仕事を見つけてみましょう。
スポーツアナリスト
スポーツアナリストとは、あらゆるデータを収集・分析し、チームの勝利に貢献する仕事です。
スポーツアナリストになるためには、特別な資格は必要ありませんが、大学や専門学校で専門的な知識を学んだ後に就職するのが一般的な流れです。
スポーツ経験者に強いおすすめ転職サービス
続いて、サッカー関係の仕事を探すにあたり、おすすめな転職サービスをご紹介していきます。
Maenomery(マエノメリ)
Maenomeryは、スポーツ経験者に強い転職支援サービスで、多くの職種からご自身の希望に合った仕事を丁寧にサポートしてくれます。
また、求職者と企業の条件がマッチして面接に進んだ際に、「50%以上」の方が内定をもらっており、業界内でも特に内定率が高い点もポイントです。
アーシャルデザイン
アーシャルデザインは、20代の「新卒体育会学生」「元体育会転職希望者」「元・現役アスリート」などのスポーツ経験者に特化した転職支援サービスです。
「約10万社」の中からご自身に合った企業をピックアップし、アスリート人材ならではの職種をご紹介してくれます。
最後に
本記事でご紹介したようにサッカー関係の仕事は多岐にわたります。
是非、今回の記事を参考にご自身にぴったりな仕事を見つけていただきますと、大変嬉しく思います。