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アルトラ ティンプ 5 ゴアテックス を購入から登山で使用したレビュー
トレイルランニングや登山のシーンで近年急速に注目を集めているブランド「アルトラ(ALTRA)」。本記事では、最新モデルである「アルトラ ティンプ 5 ゴアテックス」を実際に購入し、登山で使用したレビューを紹介します。まずはアルトラというブランドの歴史や特徴を丁寧に解説し、その後に購入体験、登山での使用レビューへと続けていきます。
1. 「アルトラ」のシューズの歴史
アルトラ(ALTRA)は、2009年にアメリカ・ユタ州で誕生した比較的新しいランニングシューズブランドです。創業者のゴールデン・ハーパーは、自身がトレイルランナーでありながら「従来のランニングシューズが人間本来の走りを妨げているのではないか」と疑問を抱きました。その結果、シューズのかかと部分を削ってゼロドロップを再現するという実験からブランドが生まれたのです。
アルトラの最大の革新は「ゼロドロップ(Zero Drop)」と「フットシェイプ(FootShape)」という2つのコンセプトです。ゼロドロップは、かかととつま先の高低差がゼロである設計で、自然な姿勢と着地を可能にします。フットシェイプは、足の指が自然に広がる形状を再現しており、従来のシューズにありがちな窮屈さを解消しました。
[画像] アルトラ初期モデルのゼロドロップ構造を示す写真や図解を挿入すると読者の理解が深まります。当初はトレイルランニングを中心に支持されていたアルトラですが、その快適さと自然な履き心地から登山やハイキング、さらには普段履きまで愛用されるようになりました。日本でも2010年代後半から徐々に知名度を高め、特に長距離登山やULハイキングを志向する層から高い支持を得ています。
[画像] 山岳で使用されるアルトラシューズの実際の使用シーンを挿入するとSEO効果も高まります。従来のシューズはかかとが高く設計されているため、無意識にヒールストライク(かかと着地)になりがちです。アルトラはゼロドロップ構造により前足部・中足部での自然な着地を促し、膝や腰への負担を軽減します。登山や長時間歩行においても姿勢が安定し、疲労感を抑える効果が期待できます。
アルトラのつま先部分は広めに設計されており、足指が自然に広がります。特に登山や長時間のランニングでは足がむくみやすいため、この形状が快適さを大きく左右します。足先の締め付けが少ないため血流が良くなり、冷えや痺れのリスクを軽減する効果もあります。
[画像] フットシェイプデザインのシルエットを示す画像を挿入すると理解が深まります。アルトラはロードランニング、トレイルランニング、ハイキング、ライフスタイルと多彩なラインナップを展開しています。ティンプシリーズはトレイル向けの人気モデルであり、ゴアテックス仕様は防水性を備えて登山や悪天候のハイキングに最適です。
[画像] ティンプシリーズと他モデルの比較チャートを掲載するとSEO的に有利です。3. アルトラ銀座でアルトラ ティンプ 5 ゴアテックスを購入するまで
日曜日の12:30くらいに店舗に到着しましたがすでにお店の外の階段まで列ができていました。当日はアルトラのスタッフは3名おりお客さん1組ずつ対応されていました。自由に店内を見るわけではなく、必ずスタッフが付くのでそのお客さんが会計するとまた一組進むというような流れでした。私の場合は並び始めてから1時間半後に接客していただきました。
はじめに購入を検討しているモデルがある旨と自分の適正サイズが知りたいという事を伝えました。店員さんに足のサイズを図っていただいたところ、左25.9が右25.5でした。アルトラの推奨サイズは大きい方の足のサイズ +1.3 というとでした。私の足のサイズを元にすると27.5cm (US9.5) が適正とのことが分かりました。
実際に試着しました。足の指先とつま先が指1本ほど間があることが望ましいとのことでした。普段は足のサイズ通り25.5cmの靴を履いている自分としてはかなり大きく感じました。靴の中でかなり足が動きますがアルトラの思想的にはそれが適正とのことでした。理由としては長距離の時に足がむくむのを考慮しているそうです。ただ、岩場の多い場所に行く方で前の指の間隔が大事な場面ではワンサイズ小さくても良いと店員さんは言っていました。岩場も行く予定なのでワンサイズ小さい27cm(US9.0)を購入しました。
お店に行かずにネットで購入することが可能なアルトラですが、足を図っていただいたり個人的には行ってよかったです。そもそもネットでは売り切れているものが店舗にはあることもあるそうです。
4. 登山で使用した結果レビュー
斜里岳(しゃりだけ)は北海道東部、知床半島の付け根に位置する標高1,547mの山です。日本百名山のひとつで、「北海道の屋根」とも呼ばれます。清流が縦横に流れる沢沿いの登山道が特徴で、豊富な水音を楽しみながら歩ける一方、増水時は危険を伴います。山頂からは知床連山やオホーツク海を一望でき、特に夏は高山植物が豊富に咲き誇り、多くの登山者を魅了する名峰です。
登山としてはあいにくの天気で頂上からの景色も期待できませんが、ゴアテックスを試すのにうってつけの天気でした。前日の雨もあり、登山道は終始水浸しとぬかるみの連続でした。

感じたことは以下で全体的にとても満足しています。
- グリップ力がある
斜里岳の特性と当日の天候により、沢登りのような登山になりましたが、ソールのグリップ力により安心して上り下りできました。下山中に何回かウェットな斜めの岩に足をついて尻もちをつきましたがあの状況ではどのシューズでも同じ結果になっていたと思います。 - 防水性能はばっちり
当たり前ですがゴアテックスモデルは完全防水なので中の靴下が濡れるような事がなかったです。夏山の日帰りやトレランではゴアテックスではないモデルでも良いと思いますが、登山中心で春や秋も登山する方はゴアテックスモデル一択だと思います。 - 足がつかれにくい
今回の登山は往復10kmでした。普段は下山最後の林道などで足の裏や指が痛くなることが多いですがアルトラ ティンプ 5 ではそのような事はなく、もう5km程はペースを落とさず歩けそうに感じました。 - 下山時につま先が当たる事がない
私の場合はいつも下りで足の指に靴の先端が当たり、足の指が痛くなります。アルトラ はそもそも指とつま先が指一本空けるくらいの大きさを推奨しているのと、下向きに足を出しても足のこうがしっかりとホールドされるので指がつま先に当たりませんでした。当たらないので全く痛みがなく、これは感動するレベルでした。
登山シューズとしての唯一の弱点としては、靴の先端とつま先の間に隙間があるので、尖った岩に足の指だけで乗るような体勢は難しかったです。剱岳や槍ヶ岳のような岩稜地帯で親指だけで岩を踏むようなクライミングの要素がある場合にはアルトラ ティンプ 5 は使わない方が良いと思いました。

