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- Field Earth ped154 をバックカントリーで使用したレビュー
- 結論:ped154は「北海道パウダー×里山ツリーラン」に強いスプリット
- 使用環境(テスト条件)|旭川周辺の里山ガイドツアーで3日間
- セットアップ|Spark R&D × Burton、推奨スタンスで使用
- 滑走性能レビュー|ディープパウダーで沈まず、操作しやすい
- 登りレビュー|154cmはキックターンがしやすい
- Hover Craftからの乗り換えで感じた差|柔らかさが「操作性と浮力」を作る
- どんな人におすすめ?|ped154が刺さるバックカントリー像
- デメリット・気になった点|「わからない」も含めて正直に
- よくある質問(FAQ)|ped154をバックカントリーで使う前に知りたいこと
- まとめ|Field Earth ped154 スプリットは「軽さ×浮力×操作性」で満足度が高い
Field Earth ped154 をバックカントリーで使用したレビュー
北海道・旭川周辺の里山バックカントリーで、Field Earth ped154(スプリット)を3日間(1月上旬)テストしました。コンディションはフェイスショットが出るほどのディープパウダー。急斜面から緩斜面まで幅広い地形を滑り、さらにガイドツアーならではの「登り返し」「ツリーラン」「ライン修正」も含めて、バックカントリーで必要な要素を一通り確認できた3日間でした。
この記事では、実体験ベースの一次情報として、浮力/パウダー内での操作性/ツリーラン適性/登りでの軽さを中心に、以前使っていたJONES Hover Craftとの違いも含めてレビューします。「Field Earth ped154 レビュー」「ped154 バックカントリー」「ped154 浮力」「ped154 操作性」などで検索している方が知りたい結論(買いか?どんな人に向くか?)まで、なるべく具体的にまとめます。

結論:ped154は「北海道パウダー×里山ツリーラン」に強いスプリット
先に結論を書くと、Field Earth ped154はディープパウダーで沈みにくく、パウダー内の操作性が高いと感じました。とくに旭川周辺の里山バックカントリーのように、ツリーランや地形変化が多く、ターンの強弱やライン修正が頻繁に必要な状況で「思った通りに板を動かせる」感覚が強かったです。
一方で、今回はバックカントリー専用として使っているため、圧雪でのカービング性能やアイシーなトラバースでの踏ん張りなどは未検証の項目があります。本記事では、わからない部分は「わからない」と明記しつつ、検証できた範囲は具体的に書きます(ここが実体験レビューの信頼性になります)。
使用環境(テスト条件)|旭川周辺の里山ガイドツアーで3日間
今回のテスト条件は以下の通りです。レビューを読む側が「自分の行く山域・雪質に当てはめられる」ように、環境は最初に整理しておきます。
行った山域:旭川周辺の里山バックカントリー(ガイドツアー)
時期:1月上旬
日数:日帰りツアー×3日間(計3日)
雪質:パウダー(フェイスショットがあるレベルのディープ)
斜度:急斜面〜緩斜面まで(基本ディープパウダー)
つまり、今回のレビューは「北海道の軽いパウダーを、里山の地形で滑る」という条件に強く寄っています。逆に、春の湿雪・クラスト・強風で叩かれた硬い面などは未検証です。
セットアップ|Spark R&D × Burton、推奨スタンスで使用
使用したセットアップは以下の通りです。
ボード:Field Earth ped154(スプリット)
ビンディング:Spark R&D
ブーツ:Burton
シール:Spark R&D
スタンス:推奨スタンス(調整なし)
ポイントは、推奨スタンスのままで「浮力」と「操作性」を十分感じられたこと。バックカントリーでは「板を買ってもセッティング沼」が起きがちですが、少なくとも今回の条件では大きく悩まずに気持ちよく使えました。
滑走性能レビュー|ディープパウダーで沈まず、操作しやすい
今回のコンディションは、フェイスショットが出るレベルのディープパウダー。それでもped154は沈む感じがほとんどなく、安心して板を走らせられたのが第一印象です。
「浮力がある板」は世の中にたくさんありますが、ped154は単に浮くだけでなく、浮いた状態での操作がしやすい感覚が強いです。深雪では「浮く=曲がりにくい(抵抗が増える)」ことも多いのですが、ped154はパウダーの中で板を動かしても反応が鈍らず、ターンの切り替えが素直でした。
旭川周辺の里山は、ツリーや地形の変化で「ここで曲がりたい」「ここでスピードを殺したい」が頻繁に起きます。ped154は板が柔らかめで、ターンしたいところで後ろをズラす動きが意図通りにできたのが良かった点です。
この「意図したズラし」ができると何が嬉しいかというと、ラインの自由度が上がります。ツリーランはもちろん、地形で一瞬だけスピード調整したい時や、雪が深すぎて板が回りにくい場面でも、板をねじ込むより先に、自然に向きが変わる感覚がありました。
ツリーランでの操作性は「良い」と断言できます。特に、板が柔らかい=曲げやすい=小回りしやすいというメリットが、旭川パウダーの里山地形では活きました。
バックカントリーでは、単に大斜面を気持ちよく滑るだけでなく、樹間を抜けながら速度とターンサイズを調整する局面が多いです。ped154はその局面でストレスが少なく、「次のターンに入りやすい板」という印象でした。
斜度のある急斜面でも、パウダーコンディションであれば不安はありませんでした。深雪がクッションになるので、板が暴れる感じもなく、安心して落とせる感覚です。
ただし、硬い面(クラスト/アイス/ウインドパック)での評価は今回できていません。もし「急斜面で硬い面も攻めたい」タイプなら、別途その条件での再検証が必要です。
今回はバックカントリーのみで使用したため、圧雪バーンでのカービング性能は「わからない」が正直な答えです。レビューとしては重要項目なので明記しておきます。
ただ、ツリーランやパウダー内のターンがしやすい=反応が素直、という意味では、ゲレンデでも「扱いやすい寄り」の可能性はあります(断定はできません)。
体感として、ped154はかなり軽いです。3日間のツアーでも「ハイクで疲れて滑走が雑になる」感覚が出にくく、結果として滑走の質が上がりました。
バックカントリーは滑走性能だけでなく、登り返しやアプローチを含めた総合力で満足度が決まります。軽い=正義、はやはり真理でした。
なお、トラバース性能やテールの抜けについては、今回のツアーでは評価できる状況が少なく「わからない」としておきます。無理に書くより、この方が信頼できるレビューになります。
登りレビュー|154cmはキックターンがしやすい
登りで感じたメリットは大きく2つ。長すぎない154cmと、軽さです。
キックターン:154cmで取り回しがよく、やりやすい
重さのストレス:なし(疲労感が少ない)
シールのグリップはシール自体の性能に依存する部分が大きいので、本レビューでは板の評価とは切り分けます(Spark R&Dのシールを使用)。また、スプリット時の剛性感についても、今回は判断できるほどの場面がなく未評価です。

Hover Craftからの乗り換えで感じた差|柔らかさが「操作性と浮力」を作る
今回の比較対象は、以前使っていたJONES Hover Craftです。ここは検索者が一番気になるところなので、体感の違いをはっきり書きます。
重さ:体感は同じくらい
フレックス:ped154の方が柔らかい
浮力:ped154の方が自然に浮く感覚が強い
操作性:ped154の方が小回りしやすい(特にツリーラン)
Hover Craftは「直進安定性・走破性」が魅力の板として語られることが多いですが、ped154は「浮力と操作性のバランス」が特徴だと感じました。特に、ディープパウダーでのライン修正や、樹間のターンのしやすさはped154が優位に感じています。
ただし、ここも重要な注意点として、今回のコンディションが「北海道パウダー寄り」だった点はあります。硬い面や荒れたバーンでの差は別の結論になる可能性があります。
どんな人におすすめ?|ped154が刺さるバックカントリー像
今回の3日間から言える「ped154が向く人」は、かなり明確です。
おすすめできる人
- 北海道の軽いパウダーをメインに滑る
- 里山〜中低山で、ツリーランや地形遊びが多い
- ディープで「沈むストレス」を減らし、浮いた状態で操作したい
- 登り返しが多く、軽さ(疲れにくさ)を重視する
- Hover Craftなど「走破性の強い板」から、操作性寄りに振りたい
おすすめできる人
- 北海道の軽いパウダーをメインに滑る
- 里山〜中低山で、ツリーランや地形遊びが多い
- ディープで「沈むストレス」を減らし、浮いた状態で操作したい
- 登り返しが多く、軽さ(疲れにくさ)を重視する
- Hover Craftなど「走破性の強い板」から、操作性寄りに振りたい
逆に、現時点で「おすすめしにくい(または要検証)」な人も書いておきます。
- 硬い面・クラスト・ウインドパックでのエッジング安定感を最重視する(本記事では未検証)
- ゲレンデ圧雪での高速カービングを主目的に考えている(BCのみ運用のため未検証)
- トラバースが多い山域で、横移動の粘りを重視する(未評価)
デメリット・気になった点|「わからない」も含めて正直に
今回の条件では満足度が高かったped154ですが、レビューとして「デメリット」も整理します。ここで重要なのは、無理に欠点を捏造しないこと。実体験で言える範囲と、未検証で言えない範囲を分けます。
本記事のテスト条件はパウダー寄りだったため、以下は未検証です。
- 圧雪でのカービング
- 硬い面(クラスト/アイス)での急斜面の安定感
- トラバース性能
- テールの抜け(硬い面や荒れでの挙動)
- スプリット時の剛性感(強いトラバースや硬い登りでの評価)
もし今後、春雪や硬い面でも使うなら、追記レビューを作る価値が高いです。SEO的にも「追記=更新」できる記事は強くなりやすいので、運用面でもおすすめです。
あなたの所感として、ped154はHover Craftより柔らかく、その柔らかさが浮力と操作性につながっていました。ただ一般論として、柔らかい板は荒れた斜面・硬い面・高速域で不安定に感じることもあります。
今回の旭川パウダーではデメリットに出ませんでしたが、もし「ガチガチに締まった日」「ウインドで固められた斜面」などに当たった場合は、印象が変わる可能性があります。この点は、購入検討者が誤解しやすいので、あえて書いておきます。
よくある質問(FAQ)|ped154をバックカントリーで使う前に知りたいこと
A. 今回の旭川周辺・1月上旬のディープパウダーでは、フェイスショットが出る状況でも沈む不安はほぼありませんでした。浮力だけでなく、浮いた状態で板を動かしやすいのが強みです。
A. 向きます。板が柔らかく、ターンしたいところでテールをズラす動きが意図通りにできたため、小回りとライン修正がしやすかったです。
A. 体感的にかなり軽く、ハイクの疲労が少ないです。154cmでキックターンもやりやすく、ツアー3日間でも重さのストレスはありませんでした。
A. 今回の条件(旭川のパウダー×里山ツリーラン)では「あり」でした。重さは同じくらいでも、ped154の方が柔らかく、浮力と操作性、小回りのしやすさが上がったように感じました。走破性や硬い面の評価は別途必要です。
まとめ|Field Earth ped154 スプリットは「軽さ×浮力×操作性」で満足度が高い
旭川周辺の里山バックカントリーガイドツアーで3日間使った結果、Field Earth ped154(スプリット)は、ディープパウダーで沈まず、パウダー内での操作性が高く、ツリーランにも強いボードだと感じました。さらに、軽さによってハイク疲労が少なく、バックカントリー全体の満足度が上がるのも大きなメリットです。
特に「北海道パウダーを里山地形で遊ぶ」「ツリーランで小回りしたい」「登り返しが多いから軽さを重視したい」という人には、かなり刺さる1本です。逆に、硬い面や圧雪での性能は未検証なので、そこを重視する場合は追加検証や別レビューも参考にすると失敗しにくいでしょう。
