野球トレーニングシューズ幅広・甲高(3E・4E)おすすめ人気ランキング【2024年最新版】

野球用幅広トレーニングシューズ

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中の人
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こんにちは、中の人です!

幅広・甲高の方がご自身に合っていないシューズを選んでしまうと、外反母趾や甲の部分が痛くなり、履いているのが辛くなってしまいますよね。

そこで今回は、「幅広・甲高」の方へ向けて、幅広な野球用トレーニングシューズの選び方やおすすめなモデルについてご紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。

この記事でわかること

  • 幅広・甲高な野球用トレーニングシューズの選び方
  • 幅広・甲高モデルのおすすめな野球用トレーニングシューズ
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プロフィール

スポーツ用品店に勤めて7年以上の僕が、なるべく多くの方のお役に立ちたいと考え、当サイトを立ち上げました。 これまで培ってきた経験と知識を活かし、読者の方のためになるような情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

野球用トレーニングシューズの選び方

野球用トレーニングシューズの選び方

野球用トレーニングシューズを選ぶ際には、次のポイントから選びます。

  • 足長サイズから選ぶ
  • 足幅サイズから選ぶ
  • メーカーから選ぶ
  • 機能性から選ぶ
中の人
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それでは、順番に解説していきます。

足長サイズから選ぶ

足長サイズ

メンズモデルの野球用トレーニングシューズは、約24.5~30.0cmまであり、「0.5cm単位」で展開されています。

また、足のサイズを選ぶ際には、足の実寸サイズ+0.5cmを目安に選びましょう。

中の人
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ピッタリなサイズを着用すると、つま先やかかと部分のケガに繋がる恐れがあり、大きすぎると安定感が低下してしまうため、「少し大きめなサイズ」がおすすめです。

足幅サイズから選ぶ

足幅サイズの選び方

野球用トレーニングシューズの足幅サイズは、「E相当」「2E相当」「3E相当」「4E相当」の4種類が展開されており、数字が高くなるにつれて足幅サイズが広くなります

E平均サイズより狭い
2E平均サイズ
3E平均サイズより広い
4E平均サイズよりかなり広い
中の人
中の人

一般的に、女性の平均サイズがE~2Eで、男性の平均サイズが2E~3Eと言われています。

メーカーから選ぶ

野球用トレーニングシューズの幅広タイプを展開している主要なメーカーは、次の通りです。

  • アシックス
  • アンダーアーマー
  • ゼット
  • ミズノ

それぞれのメーカーによる特徴をご紹介していきます。

アシックス

asics(アシックス)

アシックスの野球用トレーニングシューズは、日本人の足型に合ったシューズが多く、つま先が広く設計されていることにより、幅広の方でもフィットしやすいのが特徴的です

アンダーアーマー

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)

アンダーアーマーの野球用トレーニングシューズは、ゆったりとした設計のため、幅広・甲高の方にフィットしやすく、デザイン性にも優れているのが特徴です

ゼット

ZETT(ゼット)

ゼットの野球用トレーニングシューズは、デザイン性に優れており、日本人の足の形にフィットしやすい設計がされています

ミズノ

MIZUNO(ミズノ)

ミズノの野球用トレーニングシューズは、足幅サイズが2E相当~4E相当まで取り揃えており、かなり足幅が広い方にもフィットしやすいのが特徴です。

機能性から選ぶ

野球用トレーニングシューズの機能性は、主に次の3種類があります。

  • クッション性
  • 軽量性
  • 撥水(防水)性

クッション性

野球用トレーニングシューズの機能性

走ることの多い野球では、クッション性の高いシューズを履くことにより、足への負担が軽減されます

クッション性の高いシューズを選ぶ際には、ミッドソールが内蔵されたタイプがおすすです。

軽量性

野球用トレーニングシューズの機能性

軽量性のあるシューズを履くことにより、足への負担が軽減されるため、走りやすさを重視したい方におすすめです

軽量性の高いトレーニングシューズを選ぶ際には、重量が片足25.5〜26.5cmで約200〜250g前後の重量を選びましょう。

撥水(防水)性

野球用トレーニングシューズの機能性

撥水(防水)性の高いトレーニングシューズは、シューズの表面に撥水加工が施されており、雨の日や地面が湿っている場合に活躍します

撥水(防水)性のあるトレーニングシューズを選ぶ際には、説明欄に撥水(防水)加工の有無を確認しましょう。

「幅広トレーニングシューズ」おすすめ4選

それでは、「幅広野球用トレーニングシューズ」をランキング形式で4つご紹介していきます。

第1位【ミズノ】ライトレボ トレーナー

ライトレボ トレーナー

ミズノのライトレボトレーナーは、「軽量性」と「フィット性」を兼ね備えたワイドモデルの野球用トレーニングシューズです。

ライトレボ トレーナー

アッパーには、やわらかな「人工皮革」が採用されており、履き心地が良く、フィット感に優れています

ライトレボ トレーナー

インソールとアウトソールの間には「ミッドソール」が組み込まれており、足にかかる衝撃を緩和し、足へかかる負担を軽減します

サイズ23.0~29.0cm
足幅3E
カラーホワイト
ブラック
重量約280g(片足27.0cm)
素材アッパー:人工皮革
ソール:合成底

第2位【ゼット】ラフィエット

ラフィエット

ゼットのラフィエットは、「耐久性」と「グリップ力」に優れているワイド設計(3E相当)のモデルの人気野球用トレーニングシューズです。

ラフィエット

インソールとアウトソールの間には「ミッドソール」が組み込まれており、足にかかる衝撃を緩和し、足へかかる負担を軽減します

ラフィエット

ソールには、土のグランドでも滑りにくい「マルチスタッドタイプ」のアウトソールを採用しており、足元をしっかりとサポートします。

サイズ19.0~28.5cm
足幅3E
カラーホワイト×ホワイト
ホワイト×ネイビー
重量約270g(片足27.0cm)
素材アッパー:人工皮革製(エナメル)
ソール:合成ゴム

第3位【アシックス】ネオリバイブ TR 2

ネオリバイブ TR 2

アシックスのネオリバイブ TR 2は、「軽量性」「耐久性」「グリップ力」を兼ね備えた少し幅広(2.5E相当)の方向けの野球用トレーニングシューズです。

ネオリバイブ TR 2

つま先の巻き上げ部分には、「アリアンステッチング」を施しており、つま先の剥がれを抑えるように設計されています

ネオリバイブ TR 2

アウトソールには、「軽量性」と「グリップ性」を兼ね備えながら、耐摩耗性に優れており、グリップ性能が長く維持します

サイズ22.0~30.0cm
足幅2.5E
カラーブラック×ブラック
ホワイト×ホワイト
ホワイト×エアーホース
ホワイト×ネイビー
ホワイト×レッド
重量約270g(片足26.0cm)
素材アッパー:人工皮革製(エナメル)
ソール:合成ゴム

第4位【アンダーアーマー】UAエクストリーム2.0 トレーナー ワイド

UAエクストリーム2.0 トレーナー ワイド

アンダーアーマーのUAエクストリーム2.0 トレーナー ワイドは、「クッション性」と「グリップ力」に優れたワイドモデルの野球用トレーニングシューズです。

UAエクストリーム2.0 トレーナー ワイド

インソールとアウトソールの間には「ミッドソール」が組み込まれており、足にかかる衝撃を緩和し、足へかかる負担を軽減します

UAエクストリーム2.0 トレーナー ワイド

アウトソールは、先の細いスタッドが付いており、芝生や乾いたグラウンドで高いグリップ力を発揮します

サイズ25.0~29.0cm
足幅2E
カラーホワイト×ネイビー
重量約300g(片足27.0cm)
素材アッパー:合成皮革
ソール:合成樹脂、合成ゴム

まとめ

それでは、本記事のおさらいをしていきます。

  • 足の長さを選ぶ際には、足の実寸サイズ+0.5cmを目安に選ぶ
  • 幅広なトレーニングシューズを選ぶ際には、3E~4Eを目安に選ぶ
  • 足への負担が軽減される「ミッドソール」が組み込まれているタイプがおすすめ
中の人
中の人

ご自身に合ったシューズを選ぶことにより、足への負担が軽減されパフォーマンスが向上するきっかけにもなるため、是非こちらの記事を参考にご自身にピッタリなトレーニングシューズを選んでくださいね!

野球用幅広スパイクについては、こちらの記事にて詳しくご紹介しておりますので、ご一緒にご覧ください。

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